7月7日 後半その2
延々と続く道にほとんど車もいないので楽しいのですが、疲労してるとかえってきついです。
疲れてぐったりしながら、途中に何箇所もある休憩専用駐車場で休憩しながら走り続けていると腹が減ってきました。
そんな折、町が見えてきました。 黒松内町です。
すぐに「道の駅くろまつない」の看板が出てきて、そこへ入りました。
そこでパンを買って食べて腹ごしらえし、道の駅マグネットもついでに買いました。250円です♪
少しゆっくりと休んだ後さらに国道5号線を走ります。 すろと、今度はニセコ町に突入。
北海道は町と町の間の走行距離が半端じゃないです。
道の駅ニセコビュープラザへ入って休憩。 しかし、夕日が照らす中、ほとんどの店が営業を終えていて、そろそろピンチになってきました。
とにかく、もうちょっと走ってみよう!
ということで、さらに国道5号線を更に札幌方面へ
しばらく走ると倶知安市内に入りました。 もう日が落ち、あたりは暗くなり始めていました。
もうここで一泊するしかないと思ったので、宿を探します。
しかし、近くに何も見つからず。適当に入ったよろずやでどこかいいところはないかと聞いてみました。
すると、ちょっと先のほうのスキーのジャンプ台の方にキャンプ場があるという情報を教えていただきました。
早速そこへ向かうのですが、着いてみて注意書きを見てみると 「○○(管轄団体)の届出のない方の宿営を禁止します」との文字が…
もう暗くなり始めているので、引き返して駅前のタクシー会社の運営する一番安いビジネスホテルに入りました。
すでに体中がだるいです。
フロントでメガネのお兄さんに駐車場の場所を聞くと、「ホテルの後ろのメガネ屋の向かいの空き倉庫に入れてください」
と言われ、移動しました。
すぐにバイクを押して移動し、バイクカバーをかけて部屋でゆったりと休んでいるとフロントから電話がかかってきました。
「バイクの置き場所が違うのですぐに移動おねがいします」 といわれ、改めてフロントに行くと。
場所をもう一度教えてもらいました。 どうやら俺はまったくあさっての方向に駐車していたらしいです。
行ってみると、俺がとめていたのはちょっと離れたところにあるタクシーの洗車場でした。
倉庫といえば倉庫に近い形はしてますが…。 かなりあさっての方向です。
そこではタクシーの運転手さんが車のメンテナンスをしていました。
俺は「すみません、お邪魔します…。場所間違えてしまって失礼しました」と入っていくと。
森田健作にちょっと似てる運転手さんが
「ああ〜、いきなりバイクが止まってたからびっくりしたよ」
と笑顔で応対してくれました。
「失礼しました。すぐ移動しますんで…」と そそくさと出ようとしたとき、「きみ、どこから来たの?」
と聞かれ、旅の話になりました。
転職活動中に自分のやりたいことがわからなくなり、自分探しの旅をしてるという今までのいきさつを説明しました。
話のオチに「これまでいろいろありましたが、すぐそばの駐車場に止めてくれと言われたのに、あさっての方向にもって行く様な人間なので行く前に親に散々とめられました」としめました。
運転手さんいろいろお話してくれました。
「俺も、タクシードライバーになるまでいろいろ転々としてきたからなぁ、あんまり人のことは言えないけれど。 でも、今のうちにやれることやってまた始めたって遅くないと思うよ。
それに、おっちょこちょいなのがわかってるならまだいいんじゃないかな?わからないままだったらきついよ」 と答えてくれました。
ちょっと気が楽になった気がしました。
その後、お詫びとアドバイスのお礼を言って指定された駐車場にとめてきました。
その後、近くのコープでコロッケと焼きそばを買って コロッケだけ食べて夕食を済ませました。
テレビをみながらクーラーをかけようと思っていたら。 クーラーがかかりません。 おかしいな。と思い、電池を見てみると。
液漏れしてて劣化してました。
動くはずがありません。 すぐに交換をしてもらい、クーラーをつけ、快適にしてからベッドに横になったら眠っていました。
今日の走行距離はおよそ400キロでした。 今までの3倍近い走行でかなり疲れました。
次へ続きます
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